ピスタチオはお酒飲みの方は食べる機会が多いかもしれませんが、
普通はなかなか食べる機会のないナッツではないでしょうか?
ピスタチオ・アイスクリーム、ピスタチオ・グリーンと
名前こそ耳にしても、口の中にはなかなか入らない。
ピスタチオっていったい何?ですよね。
ネットで調べると、「どうやって食べるんですか?」
という基本的な質問も。「殻のまま食べたら硬かったです」
って普通は殻は食べないでしょ、どう考えても。
でも、ここからもわかるように、あんまり馴染みのないナッツなんですよね。
殻がついているナッツはピーナッツくらいでしょうか?
減量食品の配達
原産地は地中海沿岸です。
現在の生産量はイランが世界で一番なんですって。
キレイな緑色と香りが人気です。
今では殻を外して、ご丁寧に薄皮まで剥いてくれている
ピスタチオが販売されていますが、
素晴らしい色と香りが死んでしまっていますので
それを食べる事は全く持ってお勧めできません。
殻がついていて、ひたすら面倒くさい!
と思うピスタチオには
カリウムは血圧を正常に保つ働きがあり、ビタミンB6は不足すると
皮膚炎や口内炎、湿疹などの炎症を起こすことがあります。
カロテンには抗酸化力もあり、身体の免疫力を高める効果があり、
そしてルテイン不足は眼疾患の要因になるそうです
減量の朝食
ナッツの中でもピスタチオに一番多く含まれる成分は
フィトステロール。前回のピーナッツの倍くらい
含まれています。
フィトステロールは植物性の脂質で
小腸でのコレステロールの吸収を
抑える働きがあります。
血液がサラサラになるナッツとして注目です。
カリウムもナッツ類の中で多く含まれているのが
ピスタチオの特徴。
人間に限らず生命体の細胞の内外の細胞バランスは
カリウムとナトリウムによって保たれています。
塩気の多い物を食べ過ぎたりしてナトリウムが体内に多くなると
体がむくみます。
お漬け物や、塩辛など好んで食べていると、
足にむくみがきたりしますよ。
サケの便秘
かなり前に芸能人がザーサーイが好きで好きで
食べまくってます、でも足がむくんじゃってー
と見せた脚は、指で押してもなかなか
へこみが元に戻らない恐ろしい状態になっていました。
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テーマ : ダイエット・美容・健康
ジャンル : ヘルス・ダイエット
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