2012年6月5日火曜日

2006年研究論文・学会発表|熊本大学 医学部麻酔科学教室


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●原著論文

A moderate dose of propofol and rapidly induced mild hypothermia with extracorporeal lung and heart assist (ECLHA) improve the neurological outcome after prolonged cardiac arrest in dogs.

Ichinose K, Okamoto T, Tanimoto H, Taguchi H, Tashiro M, Sugita M, Takeya M, Terasaki H.
Resuscitation.70:275-84,2006.

Adipocyte apoptosis after burn injury is associated with altered fat metabolism.

Yasuhara S, Kaneki M, Sugita H, Sugita M, Asai A, Sahani N, Chon JY,Tompkins RG, Martyn JA.
J Burn Care Res.27:367-76, 2006.

The effects of pre-arrest heparin administration dose for cardiac arrest model using extracorporeal lung and a heart assist (ECLHA) in dogs.

Ichinose K, Okamoto T, Tashiro M, Tanimoto H, Terasaki H.
Resuscitation.69:311-318, 2006.

Effects of Intrathecal and Intracarebroventricular Administration of Neuropeptide W-23 and Neuropeptide B on the Mechanical Allodynia Induced by Partial Sciatic Nerve Ligation in Rats.

Yamamoto T, Saito O, Shono K, Tanabe S.
Neuroscience 137:265-273, 2006.


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Buprenorphine activates m and opioid receptor like-1 receptors simultaneously but analgesic effect is mainly mediated by m receptor activation in rat formalin test.

Tamamoto T, Saito O, Tanabe S.
J Pharmacol Exp Ther 318:213, 2006.

Ketamine and N-acetylaspartylglutamate peptidase inhibitor exert analgesia in the bone cancer pain.

Saito O, Aoe T, Kozikowski A, Sarva J, Neale JH, Yamamoto T.
Can J Anesth 53:891-898, 2006.

●症例報告・その他

Two cases of left ventricular apical ballooning syndrome associated with subarachnoid hemorrhage.

Otomo S, Sugita M, Shimoda O, Terasaki H
Anesth Analg103: 538-6, 2006

●著書

オピオイド

山本達郎
専門医のための麻酔科学レビュー2006 総合医学社 85-90,2006

星状神経ブロック

山本達郎
整形外科診療実践ガイド 文光堂 251-252 2006

麻酔は手術による侵害刺激をコントロールできるか

山本達郎
臨床医の疑問に答える生理学 文光堂 26-31 2006

●総説,依頼原稿

動脈穿刺,動脈カニュレーションと圧測定

鷺島克之,木下順弘
外科治療 永井書店 94:2006

Q51気管挿管下での人工呼吸はどんなときの始めるの?

鷺島克之
人工呼吸とケアQ&A ナーシングケアQ&A 総合医学社 2006


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Q8浸透圧ギャップとは何?

鷺島克之
輸液管理とケアQ&A ナーシングケアQ&A 総合医学社 2006

●症例報告

痛みの受容体

山本達郎
LiSA 13:822-825 2006

非ステロイド性消炎鎮痛薬(NSAIDs)の基礎知識と使い方 緩和ケアのための医薬品集

山本達郎
緩和ケア10月増刊号 1-3,2006.

CTの胃内high density所見が診断に有用であった急性ブロムワレリル尿素中毒の一例

鷺島克之 他
日本集中治療医学会雑誌 13:141-143  2006

●国際学会

Peripherally administered N-acetylaspartylglutamate (NAAG) peptidase inhibitors produce an analgesic effect in the rat inflammatory pain models.

Yamamoto T, Neale JH.
FENS Forum 2006 2006.7 Vienna

●全国学会

中等量プロポフォールは心停止犬の神経学的予後を改善する

一瀬景輔,谷本宏成,田口裕之,岡本泰介,田代雅文,寺崎秀則
日本麻酔科学令弟53回学術集会2006.6.(神戸)

リネゾイド(LZD)が奏功した感染性心内膜炎(IE)の一例

鷺島克之,木下順弘
日本麻酔科学会第53回学術集会2006.6.(神戸)

生体肝移植術(LDLT)中の体温推移 -小児症例と成人症例の比較-

林田信乃,吉村依里子,西賢明,田代雅文
日本麻酔科学会第53回学術集会2006.6.(神戸)


腰痛と腹痛
オレキシンと痛み

山本達郎
日本麻酔科学会第53回学術集会2006.6.(神戸)

これからの脊髄鎮痛薬の可能性

山本達郎
日本麻酔科学会第53回学術集会2006.6(神戸)

アデノウイルスを用いたNPY陽性GABAニューロンの標識

棚平千代子,海老原利枝,玉巻伸章
第29回日本神経科学大会 2006.7.京都

運動器の痛み

山本達郎
日本ペインクリニック第40回大会2006.7.(神戸)

骨転移痛の薬理 運動器の痛み

山本達郎,齊藤理
日本ペインクリニック第40回大会2006.7.(神戸)

肝動静脈瘻により高拍出性心不全を合併した患者に対する生体部分肝移植の麻酔経験

田口裕之,谷本宏成,田代雅文
日本臨床麻酔学会第26回大会2006.10.(旭川)

●地方学会

抗生剤投与によるアナフィラキシーショックが疑われた1症例

片山健一,隈元泰輔,杉田道子,谷本宏成,安河内瑠意,志茂田治
第44回九州麻酔学会2006.9.(大分)

刺激電極の位置を変えたアクセロマイオグラフの評価

宮本千里,西賢明,志茂田治
第44回九州麻酔学会2006.9.(大分)

術後出血のために再入室となった症例の検討

山田寿彦,田口裕之,田代雅文
第44回九州麻酔学会2006.9.(大分)


ポルフィリン症2症例の麻酔経験

安河内瑠意,杉田道子,洲崎祥子,西賢明,志茂田治
第44回九州麻酔学会2006.9.(大分)

筋緊張性ジストロフィー患者における,BISとTCIを使用したプロポフォールによる麻酔管理

飯田麻里,谷本宏成,志茂田治
第44回九州麻酔学会2006.9.(大分)

●その他

NAAG Peptidase Inhibitor局所投与の炎症性疼痛に対する効果

山本達郎
平成18年度生理研研究会「痛みの分子機構と治療戦略研究会」2006.11.(愛知)

癌性疼痛に対する薬物治療

山本達郎
第10回杏林大学緩和ケア学術講習会2006.11.(東京)



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